新潟県直江津は、港に鉄道と交通の要衝として発展した港街です。日本海に沈む夕日をはじめ、旧直江津銀行のライオン像のある館、三・八朝市や水族博物館「うみがたり」など魅力にあふれています。そんな、直江津の魅力を発信する、写真コンテストの作品応募が始まっています。まちを巡って撮影してみませんか?
コンテストは、写真を通じて直江津の風景や文化資産の魅力発信、写真文化を広げようと、上越写真連盟が開催します。写真のテーマは「撮って発見 直江津の魅力」です。応募できるのは1人3点までで、全国誰でも応募できます。ただし令和元年~締切日までの間に直江津で撮影した未発表作品に限ります。
応募期間は11月20日(金)必着です。
優秀賞10点、入選20点、佳作10点が選ばれ、受賞者には賞品が贈られます。すべての応募作品は12月5日、6日に上越市市民プラザで開催される「直江津写真フェア」で展示されることになっています。
上越写真連盟の宮内尚幸さんは「新型コロナウイルスの影響で、気軽にどこかに出掛けるのが難しい今だからこそ、地元を撮りつくそう!という気持ちで応募してもらえたら」と話しています。
直江津の魅力写真コンテスト
■締切:11月20日(金)必着
■応募・郵送先:〒943-0602 上越市牧区平方410番地 上越写真連盟 宮内尚幸 宛て
■サイズ:ワイド四つ切り(デジタル加工されたものは応募不可)
■応募点数:一人3点まで。全国より、どなたでも応募可能。
■撮影期間:令和元年~締切日までの間に撮影した未発表作品。
■撮影地:直江津区内に限る
■出展料:無料
■審査員:岡本洋子 氏(写真家・日本写真協会会員)
■問合せ:上越写真連盟 宮内尚幸
携帯:090-3648-0287/FAX:025-533-5606/Email:miyanao5630@gmail.com
直江津写真フェア
■日時:12月5日(土)、6日(日)9:00~17:00
■場所:上越市市民プラザ
■入場料金:無料
※作品の応募方法や詳細は上越写真連盟のホームページでご確認ください。