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夏の風物詩 梅干しづくり

2020.8.14

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暑気払いの定番!

昔ながらの風景、日本の夏の風物詩を取材しました。

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日差しが照り付ける日中、新潟県上越市にある正善寺工房で行われているのは、梅の天日干しです。

正善寺工房では毎年、地元の正善寺や名立区でとれたウメとシソで梅干しを作っています。梅は漬け込んだあと、夏の日差しに2、3日干すことが欠かせません。

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正善寺工房で活動する齊京貴子さんは「暑い中2~3日干すと、ポタポタとして色づきも良くおいしくなる」と話しています。 

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今年は、800㎏のウメを今月末までに4回に分けて天日干しします。その後、再びつけ汁の入った桶に戻され、1か月経てば梅干しの出来上がりです。

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一般販売は11月から、正善寺工房とあるるん畑で取り扱うということです。

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正善寺工房

住所: 新潟県上越市大字下正善寺1027-2
電話: 025-523-0621
アクセス: <車>上信越自動車道 上越高田ICから約15分
URL: http://j-shoku.com/

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