新潟県上越市、冬の魅力を紹介するうえで欠かすことが出来ない冬の一大イベント「灯(ともしび)の回廊」。今年もコロナ禍で一部規模は縮小となりますが、2月26日(土)に上越市内の6地区で開催されます。
「灯の回廊」は、毎年2月に安塚区や大島区など6つの地区が合同で開催している催しで、沿道を中心に10万本のロウソクで雪景色を照らします。その灯りの総延長は60㎞にもなると言われ、毎年県内外から多くの観光客が訪れています。
会場に足を運べば、雪灯籠の数と灯りの美しさに圧倒されること間違いないし。コロナ禍のため、各会場のに設置されるほとんどの茶屋では、飲食がテイクアウト限定に変更になりましたのでご注意ください。
【会場】浦川原区、大島区、安塚区、牧区、高士、不動(名立区)
【花火会場】
岩の原葡萄園付近(高士地区)
牧コミュニティプラザ付近(牧区)
キューピットバレイ(安塚区)
会場のひとつにもなっている安塚区のキューピットバレイでは、「山のうえの雪まつり」が開催されます。コロナ感染予防対策を講じながら「山のうえのトライアスロン」「ゲレンデの中心で○○を叫ぶ!大声大会」「雪上花火」などが予定されています。