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10万本キャンドルが照らす風物詩「灯の回廊」2月15日、22日の2日間開催!

2025.1.22

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銀世界の山里をおよそ10万本のキャンドルなどが照らす新潟県上越市の冬の風物詩「灯の回廊」が、今年も来月15日(土)と22日(土)の2日間にわたって7つの地域で開かれます。

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灯の回廊は、山里の雪景色を明りで照らし、訪れるきっかけにしてもらおうと13年前から始まったイベントです。

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今年もおよそ10万本のキャンドルや雪灯ろうなどが7つの地域を照らします。

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すべての地域を回るには時間がかかるため、開催日は去年と同じく2日間に分かれます。初日は来月15日(土)で、牧と三和の2つの地域、合わせて6か所です。2日目は1週間後の22日(土)で、安塚、大島、浦川原、高士、名立の5つの地域、合わせて15か所です。

会場の一部では温かいそばや豚汁、ホットワインなど食べ物や飲み物が販売されます。

このうち浦川原区の虫川大杉駅ではコロナ禍で中止していた茶屋が5年ぶりに復活し、うどんを味わうことができます。

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また牧、高士、安塚の3つの地域で花火が上がります。

上越市観光振興課の担当者は「各地区で工夫を凝らしている。それぞれの特色の違いを感じてほしい」と話しています。

詳しくはホームページ「上越観光ナビ」などに掲載されているパンフレットをご覧ください。

動画でも「灯の回廊」をお楽しみください!

まちあるき