撮影:2022年8月8日
津南町沖ノ原台地で3年ぶりに開催された「ひまわり広場」。30年ほど前から始まり今ではすっかり夏の風物詩に。青空と白い積乱雲をバックにした50万本の黄色いヒマワリが圧巻でした。
3年ぶりの開園となった今年の入込みは、8月1日から21日までの21日間で5万2955人(2019年度比80.5%)でした。
市によりますと、8月上旬の入込みは2019年を上回るペースでしたが、最終的には前回より2割ほど減りました。開園期間が例年より3日短いことや、新型コロナの第7波の感染拡大と時期が重なったこと、降雨による影響などが原因と見られています。もっともにぎわったのは、山の日 8月11日(木・祝日)で5277人でした。このほか8月7日(日)も5000人を超えました。
<過去の入込み>
■令和元年 6万5753人
■平成30年 6万4651人