＜上越妙高 紅葉情報2021＞国府もみじ園 見ごろ（11月10日撮影）

2021.11.10

上越市国府もみじ園陀羅尼八幡宮

上越地域の紅葉もいよいよ終盤です。掲載している内容は編集部スタッフが実際に現地に足を運び、目にした情報と写真です。秋の行楽のお出かけの参考にどうぞ。写真は11月10日（水）に撮影したものです。

国府もみじ園（新潟県上越市国府） 

毎年、妙高の紅葉が終わると見ごろを迎える上越市国府にある「国府もみじ園」です。杉澤志郎さんが、30年以上前から自宅の裏山にモミジを植えて整備しています。現在、約1ヘクタールに、大小350本30種類のモミジが植えられていています。10日現在、多くのモミジが色づいていますが、ピークの一歩手前。これから見ごろを迎えます。

 

去年11月18日に撮影した動画です。こちらも是非ご覧ください

 

 

北本町陀羅尼八幡宮（新潟県上越市北本町） 

上越市北本町2丁目の陀羅尼八幡宮です。神社には40本ほどのモミジがあり、現在、日が暮れるとライトアップされています。ライトアップは10年前、神社の氏子などが始めたもので、北本町の秋の風物詩となっています。10日現在、モミジの紅葉は、色づき途中で、間もなく見ごろを迎えます。13日にはイベントも予定されています。

過去に撮影した陀羅尼八幡の様子です。こちらもぜひご覧ください

 

南葉高原キャンプ場（新潟県上越市）

新潟県上越市、標高949メートルの南葉山の中腹にあるキャンプ場周辺の紅葉は見納めとなりました。キャンプ場から見上げる南葉山の紅葉は終わりましたが、絶景を見下ろしながらの紅葉はもう少し楽しめそうです。※今年のキャンプ場営業は11月3日で終了。

 

 

 

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